温泉概要

源泉名 十里木・長岳(じゅうりぎ・ながたけ)温泉
湧泉地 あきる野市乙津557
温泉の成分 アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性低温泉)
水素イオン濃度 pH10.01

禁忌症

病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期、
皮膚又は粘膜の過敏な人、高齢者の皮膚乾燥症

適応症

筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、
冷え症、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、
軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、疲労回復、健康増進、
自律神経不安定症、不眠症、うつ状態

温泉分析表

秋川渓谷 瀬音の湯では『ガスセパレーター』を設置しています

2010年10月「温泉法」の改正に伴い、温泉を汲み上げ利用する際には、2011年3月末日までに、可燃性ガス(メタンガス)を適切に処理し、都道府県知事の許可を受ける事が義務付けられました。

秋川渓谷 瀬音の湯では、温泉汲み上げの際に若干のメタンガスが発生していた為、メタンガスと温泉水を分離するガスセパレーターを設置致しました。このガスセパレーターを設置することにより、メタンガスが適切に除去された安全な温泉水を屋内に引き込む事が出来、今まで以上にお客様に安心して温泉を楽しんでいただける様になりました。

今後も、お客様に安心し、快適に秋川渓谷 瀬音の湯をご利用いただけるよう、努力精進してまいります。今後とも末永いご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。

2010年3月
秋川渓谷 瀬音の湯 支配人